御社のWebサイトは本当の意味でのローカライズをされていますか?
英語版サイトくらいは用意してみたが、海外からの反応がほとんど無い、海外営業の支援に役立っているかわからない、などの悩みを持つ企業がたくさんいらっしゃいます。
日本語のサイトを単に翻訳しただけでは、世界を相手にビジネスチャンスを生み出すWebサイトにはなりません。自社の魅力を適切に示し、海外の方々にも理解しやすく表現するには、グローバルサイト構築ならではの考え方を持つ必要があります。
例えば、世界中で広く利用されている英語も、母国語として話す方はたったの4.83%。つまり、海外に向けて情報発信するには英語でありさえすれば良いわけではなく、さまざまな文化的背景や英語習熟度の方々に対応できる構成や表現で、コミュニケーションを組み立てなければなりません。
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海を越える顔が見えない存在だからこそ、リアルな「出会い」を意識し、ターゲットとなるユーザーが魅力的だと感じるエッセンスを導き出し、グローバルフレンドリな表現でWebサイトを構築することが成功のカギとなります。
- “これを言えばターゲットが振り向く”を「発見」
- 企業の中にいると、自分たちの強みや特長が見えにくくなるものです。第三者による綿密なヒアリングを通じて、グローバルターゲットに最も響く「強み」を確認します。
- “誰もが理解し、心ひかれる言葉とビジュアル”で企業の価値を「創造」
- グローバルコミュニケーションでは、曖昧さの無い、筋道立てられた説明が要求されます。文化背景の違いで誤解を生まないように、確実に「伝わる」表現を創り上げます。
- “生きた会社”だと感じてもらうための「発信」
- 自社のことを全く知られていないグローバル市場では、生きた会社だと感じてもらうことが重要です。継続的な更新が可能なコンテンツ設計をもとに、生きた情報を発信し続けます。
私たちは御社ならではのキラリと光る特長を発見し、魅力的なコンテンツとして発信することで、グローバルでの新たな出会いを創出します。
私たちは独自のプロセスで御社が持つ「価値」を引き出し、グローバルに魅力的に映るコンテンツを組み立てます。どんな国のターゲットにも共感を生むようなメッセージとWebサイトをご提案します。
私たちの提案に欠かせないタスクは以下の通りです。
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- 入念なヒアリングにより、Webサイト上でユーザーとどのような関係をつくりながらビジネスに結びつけるかを分析します。
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- ターゲットの考えやニーズを把握し、御社のどのような強みがグローバルに響くのかを見極め、キーワードを抽出します。
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- ターゲットにしっかりと伝わる文脈を検証し、特定の文化的背景に偏った表現を避け、伝わるライティングを行います。
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- 訪れたユーザーがサイト上でスムーズに目的を果たせるよう、見やすく使いやすい情報構成や動線設計を行います。
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- 「御社らしさ」にこだわったクリエイティブで、グローバルに魅力を伝えるWebサイトを構築します。
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- ページ閲覧数や訪問者数、滞在時間などのデータで、期待した成果が上がっているかを見極めていきます。
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- アクセス分析に基づいたコンテンツの更新施策を提示し、御社の体制に合わせた継続的な情報発信をサポートします。